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​楽団について

東邦フィルハーモニー管弦楽団(通称東フィル)は、東邦大学大森キャンパスを拠点として、医学部及び看護学部の学生およそ40名で構成されている東邦大学公認のオーケストラです。1978年に東邦大学室内アンサンブルとして結成され、1982年に東邦フィルハーモニー管弦楽団と名前を変えて以降、定期演奏会を中心に様々な活動をしております。

団員のバックグラウンドは、幼少期から音楽を続けている人から大学で新たに楽器を始めた人まで三者三様ですが、「音楽が好き」という大きな共通点のもと、一致団結して練習に励んでいます。2022年は、第46回定期演奏会を秋に開催予定です。他の部活ではなかなか味わえない大人数で構成されるオーケストラから「皆で1つの音楽を生み出す」という活動を通して、同期はもちろんのこと、先輩・後輩、医看間の強い繋がりや独特の一体感が生まれています。かけがえのない同志と迎える年に一度の定期演奏会で、お客様方に、この繋がりから生まれる調和のとれた音楽をお届けすることを目指し、日々精進しています。

例年、大森祭(大森キャンパスの学園祭)でのサロンコンサートや、院内コンサート、学会での演奏も実施しています。現在はコロナ渦にあり実施できない活動も多いため、コロナ対策に十分留意した第1回室内楽演奏会の実施を春に企画しています。

先輩方から受け継いだ東邦フィルハーモニー管弦楽団の歴史を繋いでいけるよう、感染対策を徹底しつつ様々な工夫を凝らして活動を続けていく所存でおります。どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。

 

2022年 第46回定期演奏会 東邦フィルハーモニー管弦楽団 団長

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